コストコの看板商品であるロティサリーチキンを買ってみたものの、大きすぎてどう扱えばいいか迷っている方は多いのではないでしょうか。
丸鶏をそのまま楽しむだけでなく、上手な切り方や、美味しさが復活する温め方を知ることで、満足度は格段にアップします。
さらに、残ったお肉を使ったアレンジや、骨スープが人気の理由、そして長持ちさせる保存方法までマスターすれば、余すところなく楽しめます。
巷でやばいと噂される理由や、ロティサリーチキンに合うソース、味付けの工夫、冷凍とアレンジを活用した消費テクニックも交えながら、最後まで美味しく食べ尽くすための情報をまとめました。
この記事を読めば、コストコロティサリーチキン食べ方に関する疑問がすっきりと解消され、次のお買い物がさらに楽しみになるはずです。
この記事のポイント
- 丸鶏の基本的な解体手順と無駄なくお肉を取り分けるコツ
- 冷めたお肉をジューシーに復活させる電子レンジとオーブンの温め方
- 余った骨まで活用する絶品スープと最後まで飽きない多彩なアレンジ
- 安全に食べ切るための正しい保存方法と美味しく消費する冷凍の工夫
コストコの巨大チキンを乗せるのにぴったりなお皿
コストコロティサリーチキン食べ方の基本
まずは、ロティサリーチキンを美味しく食べるための基本的なアプローチをご紹介します。切り方や温め方、さらには骨の活用方法など、知っておくと得する情報が満載です。

初心者も安心な切り方の手順
丸鶏を前にすると、どこから包丁を入れればいいか迷ってしまいますよね。
私も最初は戸惑いましたが、実は「関節を狙う」というポイントさえ押さえれば意外と簡単なんです。
まずは、もも肉の付け根に包丁を入れ、手で少し外側に開くようにして関節を外します。
無理に骨を断ち切ろうとせず、関節の隙間を狙うのがコツかなと思います。
手羽先も同様に、胴体との繋ぎ目を探りながらカットしていきます。
胸肉は中央の骨に沿って包丁を入れ、少しずつ削ぐように外していくと綺麗に取れますよ。
細かいお肉は手でほぐしてしまえば問題ありません。
包丁を使うのが怖い場合は、キッチンバサミを使うのもおすすめです。
怪我には十分注意して、自分にとって一番やりやすい方法で挑戦してみてください。
コストコチキンをスパッと解体できるキッチンバサミ

美味しさが復活する温め方
買ってきたばかりの温かい状態が一番美味しいですが、持ち帰る間に冷めてしまうことも多いですよね。
そんな時は、適切な温め方でジューシーさを復活させましょう。
丸ごと温めるなら、電子レンジを使うのが一番手軽です。
容器のフタを外し、500Wで約8分ほど加熱するのが目安になります。
ただし、お使いのレンジによって温まり方が違うので、様子を見ながら調整してくださいね。
皮をパリッとさせたい場合は、オーブンを活用します。
200度に予熱したオーブンで20分ほど焼くと、香ばしさが戻ってお店のような仕上がりになります。
部分的に温める場合は、乾燥を防ぐためにふんわりとラップをかけるのが私のお気に入りです。
コストコの丸鶏もそのまま入る大型耐熱容器

骨スープが人気の理由と作り方
お肉を食べ終わった後に残る骨、捨ててしまっていませんか?
実はこの骨から、驚くほど美味しいスープが取れるんです。
お鍋に骨とひたひたの水、ネギの青い部分や生姜の薄切りを入れて、30分ほどコトコト煮込むだけ。
これだけで、鶏の旨味がギュッと詰まった濃厚な黄金色のスープが完成します。
塩胡椒で味を調えるだけでも立派な一品になりますよ。
我が家では、このスープを使ってラーメンを作ったり、雑炊にしたりするのが定番です。
捨ててしまう部分からこれほど美味しいものが作れるなんて、まさに一石二鳥ですね。
ロティサリーチキンのコスパが最高と言われる理由は、ここにもあるのだと思います。

飽きない味付けのバリエーション
1羽丸ごとだと、どうしても途中で味が単調に感じてしまうことがあります。
そんな時は、ちょっとした味付けの工夫で最後まで新鮮な気持ちで楽しめますよ。
例えば、ほぐしたお肉にマヨネーズと黒胡椒を和えるだけで、立派なサラダのトッピングになります。
また、ごま油と塩昆布で和えると、お酒のおつまみにもぴったりな和風の味わいに早変わりします。
少しスパイシーにしたい時は、カレー粉やチリパウダーを振りかけるのもおすすめです。
お肉自体にしっかりとした旨味があるので、どんな調味料とも相性が良いのが嬉しいですね。
その日の気分に合わせて、いろいろな味付けを試してみるのも醍醐味の一つです。

ロティサリーチキンに合うソース
味変のもう一つの強い味方が、ソースを活用することです。
私が特におすすめしたいのは、ハニーマスタードソースです。
はちみつの甘さとマスタードの酸味が、チキンの塩気と絶妙にマッチしてクセになりますよ。
また、さっぱりと食べたい時には、ポン酢に大根おろしを合わせたおろしポン酢が最高です。
市販のスイートチリソースや、バーベキューソースをディップして食べるのも手軽で美味しいです。
家族で食べる時は、いくつかのソースを小皿に用意して、ビュッフェスタイルにするのも楽しいですね。
ソースを変えるだけで全く別の料理のように楽しめるので、ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
コストコチキンがさらに進む絶品マスタード

安全に長持ちさせる保存のコツ
食べきれなかった分は、正しく保存することが大切です。
消費期限は加工日を含めて2日程度と短いため、冷蔵保存する場合は早めに食べ切るようにしましょう。
冷蔵庫に入れる時は、お肉が乾燥しないように密閉容器に入れるか、ラップでしっかり包むのがポイントです。
鶏肉は傷みやすい食材です。少しでも臭いや色に違和感を感じたら、食べるのを控えてください。食中毒予防の観点からも、最終的な判断はご自身の責任で行うようお願いいたします。
念のため、農林水産省の鶏肉に関する安全情報などを確認しておくと、より安心して扱えると思います。
骨から外してほぐした状態にしておくと、保存スペースも取りませんし、後で使いやすくて便利ですよ。
コストコチキンの保存に欠かせない密封バッグ
やばいという噂の真相とは
ネット上で「コストコのチキンはやばい」という声を見かけたことはありませんか?
実はこれ、悪い意味ではなく、あまりのコスパの良さとボリュームに対する驚きの声がほとんどなんです。
798円という価格で丸鶏が買えるなんて、普通のスーパーでは考えられないですよね。
ただ、一部で「まずい」という意見があるのも事実です。
これはおそらく、買ってから時間が経ってしまい、お肉が固くなった状態で食べてしまったことが原因かと思います。
冷めてしまったら必ず再加熱する。これを守るだけで、印象は全く変わるはずです。
正しく扱えば、本当に美味しくて家計の強い味方になってくれる素晴らしい商品ですよ。
コストコロティサリーチキン食べ方応用編
ここからは、余ったお肉をさらに美味しく変身させる応用テクニックをご紹介します。日々の献立に役立つアイデアばかりです。

アレンジが人気の定番レシピ
ロティサリーチキンのアレンジとして外せないのが、サンドイッチです。
ほぐしたお肉にマヨネーズを和え、レタスやトマトと一緒にパンに挟むだけで、カフェのような一品になります。
また、オムライスのチキンライスに使うのも定番中の定番ですね。
あらかじめ火が通っていて味もついているので、炒める時間が短縮できて本当に助かります。
少し手を加えるなら、チーズを乗せてオーブンで焼くチキンドリアもおすすめです。
ホワイトソースとの相性も抜群で、子供たちも大喜びのメニューになりますよ。
お肉が柔らかいので、どんな料理に馴染みやすいのが大きなメリットだと思います。
コストコチキンアレンジが捗る深型フライパン

冷凍とアレンジを活用した消費
どうしても2日以内に食べきれない時は、迷わず冷凍保存しましょう。
冷凍する時は、部位ごとに分けたり、使いやすいサイズにほぐしたりしてからラップで包むと後が楽です。
冷凍保存の目安は約2週間です。風味が落ちる前に使い切ることをおすすめします。
冷凍したお肉は、解凍してそのまま食べるより、加熱調理するアレンジに使うのが向いています。
例えば、凍ったままスープに入れたり、炒め物の具材として使ったりするのが便利です。
私はよく、細かく刻んでチャーハンの具にしています。
冷凍庫にストックがあると、忙しい日の夕飯作りにとても重宝しますよ。

サラダや冷菜への活用術
温かい料理だけでなく、冷たいメニューにもロティサリーチキンは活躍します。
棒棒鶏風の冷菜は、暑い季節にぴったりのアレンジです。
千切りにしたきゅうりの上にほぐしたチキンを乗せ、市販の胡麻ドレッシングをかけるだけで完成します。
また、生春巻きの具材として、エビの代わりに使うのも美味しいですよ。
シャキシャキの野菜と一緒にライスペーパーで巻くと、ヘルシーでボリュームのある一品になります。
マカロニサラダやポテトサラダに混ぜ込むと、旨味がプラスされてワンランク上の味に仕上がります。
冷めても固くなりにくい胸肉の部分を、こうした冷菜に使うのが私のおすすめです。

煮込み料理での深い旨味
じっくり煮込む料理に加えると、チキンから良い出汁が出て料理全体の味が深まります。
一番手軽なのは、市販のルーを使ったカレーやシチューです。
お肉はすでに火が通っているので、野菜が柔らかくなってから最後に加えるだけでOKです。
長時間煮込むとお肉がホロホロに崩れて、それはそれで美味しいカレーになりますよ。
また、トマト缶と一緒に煮込んでトマト煮にするのもおしゃれですね。
きのこや玉ねぎと一緒に煮込めば、立派なメインディッシュの完成です。
煮込み料理なら少しパサついてしまったお肉も美味しく食べられるので、救済レシピとしても優秀です。

クリスマスや特別の日の楽しみ方
丸鶏のまま食卓にドンと出すだけで、一気にパーティー感が演出できます。
クリスマスやお正月などの特別な日には、ロティサリーチキンが大活躍しますよ。
周りにベビーリーフやプチトマトを飾るだけで、とても豪華な見栄えになります。
ただ、クリスマスの時期はコストコも大変混雑し、整理券が配られるほどの争奪戦になります。
確実に手に入れたい場合は、数日前に買って冷凍しておくという裏技を使っている人も多いようです。
特別な日に家族みんなで切り分けながら食べるのは、味だけでなく楽しい思い出にもなりますね。

ダイエット中の賢い活用法
ロティサリーチキンは、実はダイエット中の食事としても優秀な食材です。
特に胸肉やささみの部分は、高タンパクで低脂質なのでボディメイクをしている方にも好まれています。
皮の部分にはカロリーが含まれているので、気になる方は皮を外して食べるようにするとカロリーを抑えられますよ。
ゆで卵やブロッコリーと一緒にサラダにすれば、栄養満点で満腹感のあるダイエット食になります。
自分で鶏胸肉を茹でる手間が省けるので、無理なく続けられるのも良いところです。
健康やダイエットに関する効果には個人差があります。持病がある方などは、専門家や医師にご相談の上、無理のない範囲で取り入れてください。
日々の健康管理にも、このチキンを賢く取り入れてみてはいかがでしょうか。
究極のコストコロティサリーチキンの食べ方
ここまで様々な方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
丸鶏を解体する楽しさ、温め直した時のジューシーさ、そして骨の髄まで味わい尽くすスープ。
一つの食材からこれほど多様な楽しみ方ができる商品は、他にはなかなかないと思います。
私自身、最初は大きさに圧倒されましたが、今ではコストコに行くたびに必ずカートに入れるお気に入り商品になりました。
皆さんもぜひ、今回ご紹介した切り方やアレンジを参考に、ご家庭ならではの楽しみ方を見つけてみてください。
無駄なく美味しく消費することが、コストコロティサリーチキン食べ方の最大の極意だと感じています。
これからも、この素晴らしい食材を日常の食卓で存分に味わい尽くしましょう。